2015年02月27日

メモやふせんに捺す時に作業効率を上げる方法

<消しゴムはんこ通信編集部/2015年2月27日配信>

消しゴムはんこ作家・はしもとあやのさん(aya*pecorun)の連載
「aya*pecorun はしもとあやののちいさな道具箱」をお届けします。
(毎月27日頃更新予定)



みなさん、こんにちは。
北海道を拠点に「aya*pecorun(あや*ぺこるん)」
ブランドで活動している
はしもとあやの です!

春が来たように暖かい日が!というニュースもありますが、北海道はまだまだ「真冬」!冬にしては暖かい日はありますが、完全な雪解けはまだ先の話です。とはいえ、ポカポカ陽気はほっこり気分になるので、いっそこのまま春が来てほしいと思う今日この頃です(笑)

さて、今回は、プチプライスの便利グッズを、私の場合の使い方とともにご紹介します

消しゴムはんこができると紙モノに捺してオリジナルアイテムを作るのが身近だと思いますが、今回はメモやふせんに捺す時に作業効率を上げるお道具です!

それはコチラ!


Copyrights © Ayano Hashimoto All Rights Reserved.


どんなスゴイ道具が出てくるのかと思いましたか?100円で入手できるミニウッドクリップです!最近では色々なサイズのものがありますが、おそらく一番小さなサイズだと思います。

まずは、メモ帳作りの様子をご紹介です。


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メモ枠はんこを作りました!ギリギリいっぱいのサイズなので、メモはしっかり開いた状態で捺したいです。

速乾性のシャチハタインクを使っていますが、やっぱり直後はテカテカしているので、めくった部分がピッタリ重なっていくのが少し気になります。速乾性ではないインクの場合はなおのことですね。

そこで、先ほどのクリップをこのように使います。


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ほんの少しの隙間があけばいいので、この小ささがちょうど良い!クリップの重みで自然にめくった側に行ってくれます。最初はペンなどを挟んでいたのですが、作業中に安定しないし、場所を取るのが不便…。そこで色々考えた結果、この方法に落ち着きました。

小さすぎるために、クリップの開閉時にひねってしまうことがあり、その拍子にメモに折り目がつくので注意が必要ですが、もう一つ大きなタイプだと、今度は厚みが気になります。この厚みについては、ふせんの方がわかりやすいので、ここでふせん作りの様子をご紹介です。


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ふせんは、めくっていくうちに糊付け部分がペリッとはがれてしまうことがあり、一度はがれると粘着力が低下してしまうので、あまり大きくめくることができません。写真のように、糊側を強めのクリップではさんだ状態で作業すると防止できますが、それでもなるべくめくりすぎないのがベストです。

写真はクリップを3つ使っていますが、これ以上一度に使うとめくり跡がつきそうです。そこで、いくつか同時に作り、数枚ずつ順に作業していきます。こうすることで、別の作品を作っているうちに完全に乾燥するので上の方は重ねてしまい、直近の部分にだけクリップをはさむ。という流れで作業効率を上げています。

ちなみに、ダブルクリップは跡がつくので、ティッシュをかませて保護しています。


今回は、最初からくっついているメモ帳を利用しましたが、1枚1枚バラバラに捺したものを後から製本するという方法もあります。

そんな時に便利なグッズがコチラ!


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これは、「クランプ」というもので、DIYなどで材料や部品などを固定してくれる補助具です。工具のコーナーにあるもので、木工作業など大きなものを固定するサイズのものもありますが、これは5cmくらいのもので、卓上作業にちょうど良いサイズです。

バラバラの紙を製本する方法は、ネット上でも紹介されていますが、
 @製本する辺をきっちりそろえる
 Aそこに木工用ボンドを塗る
 B2枚1組のティッシュを1枚にしてそこに貼り付ける
 C一晩ほどよく乾燥させる
 D余分なティッシュやボンドを切り取り完成
というのが大まかな流れです。

ボンドを塗る部分を、隙間なくきっちりそろえるのですが、これが一番重要です。

先日配信された、消しゴムはんこ専門のデジタルフリーマガジン「ES*JAM」2015年冬号を自宅でプリントアウトし、上記の方法で製本しました。

自宅にある用紙では両面印刷は難しいと判断し、A5サイズに仕上がるようにA4に割り付け印刷をしました。山折りをした紙をたくさん重ねたので、浮きやすく、これをおさえるために実践した方法がコチラ!


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カッターマット2枚で全体を挟み、先ほどのクランプでしっかりおさえました。写真はすでに製本済みでおめかしにマスキングテープを貼っていますが、しっかり挟まっているので、このまま持ち運べて便利でした。

もともと製本方法は働いていた頃に先輩に教えていただき知っていたので、この方法で実践しましたが、その後ネット検索をしてみると、定規と輪ゴムを使う方法もあるようです。どの道具も100円で入手できるので、ご家庭で使うものを利用するのもいいですね!


今回の作業で完成した作品はコチラ!


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メモ帳には、厚紙で台紙をつけ、表紙もつけてしっかりおめかししましたよ。メモ帳のおめかし方法にも色々あるので、お好みの材料と方法で試してみてくださいね!




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